なぜ夢を見るのか?
あなたは夢を見たことがありますか?
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今朝の夢でした。
僕の人生を変えてくれた人が出て来てくれました。
その夢が例えばもしも正夢になるとしたら?
それは絶対にもう叶わないであろうシチュエーションの夢でした。
これは叶えたかった自分の潜在意識の中のことなのか、または願望なのか、分かりません。
夢というものはとても不思議で起きてすぐに忘れていることもあれば
起きたときにもはっきりと覚えている夢と、色々な夢があります。
人々の人生における約3分の1は睡眠状態です。
10歳以上の人は一晩に約4回から6回も夢を見ます。
ある科学者はこう言っています。
「あなたの夢についてどれだけ覚えていられるかには時間制限があります。眠りから覚めてわずか5分以内に10%の夢は忘れられ、その後わずか10分で夢の90%が消えてしまいます。」
もしも一晩で複数の夢を見たとしてもそのほとんどを忘れているというものです。
人間の脳はいまだに解明されていないことが非常に多くあるのだと思います。
そして「夢」には複数の解釈があります。
眠っているときに見る夢もあれば、いつか実現させたい夢もあります。
スーパーカーにいつか乗ってみたいと思うのも夢です。
ウィキペディアにはこうありました。
夢(ゆめ)とは
- 睡眠中、あたかも現実であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと。
- 将来実現させたいと思っていること。願望。願い。
スーパーカーにいつか乗ってみたいと思うのは2番目です。
それでは1番目の睡眠中の観念や心像とは何でしょうか?
観念は英訳するとIdeaとなり、考え、思想、理念、構想、着想、考案、趣向などです。
元来は仏教用語で、想いをこらして深く考えることによって正しい結論に思い至ること。
とありました。
一切聞いたことがない言葉で難しいですね。
心像についても調べてみると、知覚によってその場で生じるものではなく、意識にあらわれる像。
とありました。
やっぱり今日の夢は自分の中の潜在意識だったのでしょうか。
ほとんどのひとは潜在意識がどのように機能するのか、またはそれが自分の生活にどのように影響するのかを理解していません。
簡単に言うと、人間の潜在意識は記憶、信念、人生経験を保持する大きな記憶バンクのようなものらしいのです。
ひとは眠りにつくとき、眠っているのは自分の意識です。
ですが潜在意識は決して眠りません。
寝ていても24時間働きます。
潜在意識は、身体、呼吸、器官の機能、細胞の成長全てを制御しているそうです。
自分の求めるもの、夢を生み出す心のイメージと繋がる大事な部分なのです。
そしてひとは潜在意識によって夢を見るということです。
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潜在意識で夢をコントロールできる?
夢を自分で思いのままにコントロールできるとしたらどうですか?
僕ならすぐに億万長者になる夢を見ます。
これについては科学的な証明ができているらしく、答えはYESです。
望むものについて夢を見る。
夢を通してなにか解決策を見つける。
何日も悩んでいる悪夢を終わらせる。
海外の例では夢の中で試験勉強を終わらせることだって可能だと言われています。
夜遅くまでやらなければいけない試験勉強だと思われがちですが
あんまり遅くまで勉強をすると睡眠の妨げにもなりかねません。
実際に夢の中で難しい試験勉強の問題を解いて、それを本番で実践したという事例だってあります。
人間の脳の10%神話という都市伝説もあります。
人間は脳の10%しか使っておらず、残りの90%を目覚めさせることで普通の人間が並外れた精神能力を発揮できるようになる映画もありました。
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スカーレット・ヨハンソン演じるルーシーが人類を超越する能力を覚醒させる映画です。
誰でも練習を積めば潜在意識によって夢をコントロールすることができると言われています。
潜在意識を介して夢を制御する方法
世界一のHowtoブログでとても分かりやすい説明がありました。
さすがは世界一のHowtoブログです。
さまざまな方法によって夢はコントロールすることができます。
自分の好きな夢を見ることで日々の生活の中になにかヒントが見いだせることだってあるかもしれません。
夢の中ではなんでも可能です。
ハーバード大学医学部教授、夢の研究を専門とする心理学者であるバレット教授も言っています。
「夢の日記をつけることから始めます」
枕元に紙とペンを置いておいて朝目が覚めると紙にメモをするのも有効な方法かもしれません。
世界中でドラゴン会ボランティア活動!
夢は夢でも将来の夢というものもあります。
僕の夢は世界中でボランティア活動をすることです。
その側面世界中のまだ見たことのない場所に行ってみたいのもあります。
日本は水道水も飲める国ですが世界にはまだまだインフラ整備も整っていない国も数多くあります。
そんな国にも行って活動をしたいとも考えています。
恵まれた環境の中にいるとどうしても当たり前のことが普通だと思ってしまいます。
これが普通になっていない国や地域もたくさんあります。
日々色々調べていますのでまたお伝えできればと思います。